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子供のゲーム時間のルールどうしてる?勉強時間を減らさない方法。

こんにちは、はなです。

男の子、ゲーム大好きですよね?

上の娘は全く興味がないのですが、我が家の息子ももれなくゲーム大好き!

我が家にも息子が小1の時にSwitchがやって来ました!

そこで悩みに急浮上したのがゲーム時間のルール。

我が家で試行錯誤しながらも実施しているゲーム時間のルールをご紹介したいと思います。

これからゲームを買うことを検討しているママや、ゲームを始めたばかりのお子様とどんなルールを作ったらいいか悩んでるママの参考になれば嬉しいです。

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勉強した時間分だけゲームできる

学校や塾の宿題など、勉強した時間分ゲームが出来るというルールです。

我が家のルールの大きな柱はここです!

特に学校がお休みの日や、短縮の日などには効果を発揮します。

そもそもなぜゲームを制限しようとするのかというと、一番の理由はやるべきこと・・・特に勉強をやらなくなってしまうことが心配なのではないですか?

このルールだと、ゲームばかりして・・・勉強しなさい!!!と怒る必要が無くなるんです。

たくさんゲームしたかったら、たくさん勉強したら良いんです!!!

ただ、毎日生活していると、色々な状況が生じますよね。

そのあたりは臨機応変に対応していくのが良いのかなぁと思います。

臨機応変バージョンの例として・・・基本的には「勉強してからゲーム」のルールですが、放課後にお友達と一緒にゲームをして遊ぶ時には、「後からゲームした時間分の勉強」をすればOK!としています。

また、息子が通っている公文の宿題をする際には、基本的に20分で出来るような量で宿題が出されているので、多少時間が前後しても公文の宿題を済ませたらゲーム時間は20分!と特例を設けています。

つまり、集中して10分で宿題を済ませれば、10分お得という事です。

ゲームの時間は21時まで

小学校低学年、本当は21時には寝るべきなのでしょう・・・が、比較的習い事で大忙しの息子。

宿題とゲームを自分なりに時間配分しながら21時までに終わらせて、急いで寝る準備に取り掛かっています。

まだやりたい気持ちの方が勝ってしまい、上手く気持ちのコントロールが出来なかったり、優先順位がめちゃくちゃの時もありますが、少しづつ時間の使い方も学んでいって自分でコントロールできるようになってほしいと切に願っています。

 

今のところベッドに入ればすぐに眠りについているので、我が家では良しとしていますが、理想は20時ころに設定するべきなんでしょうね。

知育ゲームは含まない

ゲームと言っても、知育系のゲームはゲーム時間に含んでいません

例えば囲碁のゲーム「囲碁クエスト」や息子が通う花まる学習会が出している「Think!Think!」

特に「Think!Think!」に関しては、一日に遊べる回数が決められているので、やりすぎる心配がないんです。

考える力を育てるためのゲームアプリなので、むしろ毎日取り組んでほしいくらいです。

漢字や計算のゲームアプリもゲーム時間ではなく、学ぶ時間として考えています。

結局こういった類のゲームは、そんなに長時間だらだらと遊ぶことが無いこともあり、気にしなくていいかな、なんて思います。

お手伝いをするとゲーム時間をゲットできる

お手伝いをすると、その労働力の対価としてお小遣いを渡しているご家庭も少なくないかと思います。

最近では、お金の教育も大切だという考え方も広まっていますよね。

家族の一員としてお手伝いは当然のことという考えもある中で、そこもなかなか難しいところだと思います。

我が家では本当に助かったよという感謝の気持ちも込めて、例えばお風呂掃除をしてくれたり、ベランダ掃除をしてくれた時には10円とか50円とかかなり小さな金額ですが渡したりしていました。

ある時、息子が「お金じゃなくてゲーム時間10分とかに出来ないかなぁ。」と交渉してきたのです。

これには家族みんなが納得して、息子にとってはとても価値あるゲーム時間、それならそれでいいだろうと、お手伝いに対してゲーム時間をゲットできるルールを作りました。

まだ何のお手伝いに対してゲーム時間〇分という具体的なルールはないので、今後相談しながら決めて行けたらいいなと思っています。

時間以外のゲームのルール

他にも我が家には時間以外のゲームのルールがあります。

外には持ち出さない

せっかく公園で遊ぼうという時に、外でゲームしているのはもったいないですよね。
壊した壊された、失くした失くされたなどのトラブルにもつながるかもしれません。
お友達と外でたくさん体を動かしておいで!と言っていつも送り出しています。

自分の部屋には持ち込まない

まだ息子は独立した自分の部屋を持っていないので、現時点ではママ達から見えない部屋という事になるのですが、つまりちゃんと見える所で遊びなさいという事です。
小さい頃からルール化しておくと、大きくなってからも部屋にこもってゲーム三昧なんてことも避けられるかもしれませんよね。
かつ、最近はゲームで通信して知らない相手とも一緒にゲームが出来るとか。
親の見えない知らないところで何が起こるか分からないので、常に意識して見ておくことも必要ですよね。

ルールを決める時の注意点

これらのルールは、絶対譲れない部分は親が決めてしまうこともあると思います。

我が家も大枠の部分はそうです。

ただ細かい部分は子供と相談しながら子供主体にルールを決めるのが、いざルールが守られなかった時にも対処しやすいはずです。

しかも、後からトラブルを起こさないためにも、早い段階でルール化しておくことも重要です。

あとは子供の成長や変化する生活環境に合わせて、上手くそのルールを調整して行けるのが理想ですね。

ぜひお子様と一緒に相談しながらルール決め、行ってみてくださいね。

おわりに

ゲーム大好きな子を持つママは、必ず悩まされるゲーム時間の問題。

子供の性格や様々な状況・環境によっても、上手くいく方法がそれぞれだと思います。

我が家もまだまだ試行錯誤状態ですが、その家庭にあったゲーム時間のルールを見つけるにあたり、少しでも参考になると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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