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反抗期前に読んでよかった!自分で時間管理が出来るようになる小学生向けのマンガ

こんにちは、はなです。

子供が小学校に行くようになると、決まった時間までにやらなければいけないことが増えて来て「早く~しなさい!」「まだやってないの?」と子供たちを怒ることが多くなりませんか?

毎日のように同じようなことでガミガミ言わなければならない状況・・・とてもストレスが溜まりますよね。

今回はそんな状況にぜひ親子で読んでほしい、我が家でお気に入りの本を紹介します!

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ママの悩み「時間の使い方」

ご飯がなかなか進まないと「早く食べちゃいなさい!」テレビばっかり夢中になっていると「いつまでテレビ見てるの?!」夜になったら「早く寝なさい!」などなど、次から次へとついつい言葉が出てきちゃいませんか?

親がずっと「早くしなさい!」と言い続けることでストレスを感じるのは、親だけでなくもちろん子供も同じ。

でも、子供は先にやるべきことをやるという認識や、先を読んで行動するという感覚がまだちゃんと育っていないものですよね。

しかも、親が前もって「次にこれをしちゃいなさい!」とか「まずは宿題をやってから!」とか、全てお膳立てしてしまったら、子供が自分で自分の行動を決める力が育たなくなってしまうかもしれません。

我が家ももれなくそんな状況でした・・・。

そんな時に本屋さんで見つけた「学校では教えてくれない大切なこと/時間の使い方」

パラパラめくると、とても読みやすそう!

すぐにこの本を購入して娘にプレゼントしました。

【学校では教えてくれない大切なこと/時間の使い方】とはどんな本?

  • この本は子供向けに書かれたカラー版のまんがなので、小学生の低学年くらいからでもとても読みやすいです。
  • 日常の小学校生活を基に、時間の使い方の問題にスポットを当てながら話を展開していくので、自分の生活に重ね合わせながら読み進めていくことができます。

とてもイメージが湧きやすいですよね!

  • 話の中で一日の計画表を立てたり、1週間の計画表を立てたりと、具体的な計画表の例も取り上げつつ、各計画表をダウンロードして自分でも実際に使える所もおすすめポイントです。自分で試行錯誤して、経験を積むこともとても大事なことですよね。
  • 基本は子供が読むための本ですが、大人が読んでも参考になりますよ。客観的な視点から冷静に子供の気持ちを考え、自分だったらこんな風に声を掛けるなどと考えるきっかけにもなります。

この「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズは、他にもたくさんのテーマを揃えています。(2020年1月16日現在全27巻)なかなか幅が広くて興味深いものが沢山あるので、今一番お子さんの中で気になること、解決したいことをまず1冊選んでみるのも良いかもしれません。

我が家には他にも「整理整頓」「ステキになりたい」「勉強が好きになる」があります。「時間の使い方」の次にお勧めなのは「整理整頓」です!高学年になった娘には今度「人間関係」の本が欲しいとリクエストされています。

小学生低学年から反抗期に入る前に読んでほしい!

今では基本的には自分のやるべきことを把握して、寝る時間から逆算して宿題やお風呂などを済ませるようになってきた娘。

もちろん、ママが声掛けする事があったり、楽しいことを優先させてしまう時もあるけれど・・・あの低学年の時の様な「早くしなさい!」「宿題やったの?!」など常にガミガミ言う事は無くなりました。

年齢を重ねて心身共に成長したから・・・でもありますが、この本が自分の限りある大切な時間をどう使ったらいいかを考えるにあたり、ヒントになったのではないかと思うんです。

今でも本棚からたまに取り出してはパラパラめくったりしています。

反抗期に入ると、親が細かいことまで口出ししていては、常にお互いぶつかり合ってへとへとになってしまうこと間違いなしです。

余計な親子の言い争いをしないためにも、この「学校では教えてくれない大切なこと/時間の使い方」を低学年のうちに読んでおくことは、今後反抗期を迎えたときに役に立つ気がします。

おわりに

毎日ママが笑顔でいることは、家族の幸せでもありますよね。

ついついなかなかやるべきことをやらない子供に対してイライラしたり、ガミガミ言い続けたり・・・。

そんなママの笑顔を増やす手助けをちょっぴりしてくれる本「学校では教えてくれない大切なこと/時間の使い方」は、小学生低学年のお子様におすすめですよ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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