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ツインリンクもてぎの遊び方とは?初心者必見!パスポートは必要か?

ずっと気になってた【ツインリンクもてぎ】に行ってきました!

車やバイクのレースを見るイメージでしたが、ママ友から沢山遊べて楽しいよ!という情報を聞き、ずっと気になっていた【ツインリンクもてぎ】。

チケットの買い方も、どこで何をして遊ぶかも、良くわからなかったので、【ツインリンクもてぎ】初心者の方が遊びに行くときに何をどうしたらいいのかを体験談を元に情報共有できたらいいなと思って記事にしてみました。

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【ツインリンクもてぎ】おすすめの遊び方

小学生が【ツインリンクもてぎ】で楽しむには、車やバイクのアトラクションや巨大迷路などで遊べる「モビパーク」、ジップラインや自然体験ができる「ハローウッズ」のエリアをまわるのがおすすめ!

ただ、一つ一つのアトラクションが比較的時間のかかるものが多く、全部を1日で回りきるのはなかなか難しい気がします。

我が家は結局家族4人で全員パスポートを購入しましたが、もしかしたらパスポートじゃなくても良かったのかもしれません。このパスポートに関しては、後からお話ししたいと思います。

では、以下に我が家が遊んで楽しかったアトラクションを紹介しますね。

モビパーク

迷宮神殿ITADAKI

迷宮森殿 ITADAKIは家族みんなでゴールを目指して楽しめる立体の巨大迷路。

何か所かにあるスタンプを探しながらゴールを目指します。

行き止まりかと思ったらドアになっていたり、おおきなドングリやヘビなどのレプリカがところどころにあったりと、楽しみも散りばめられていますよ。

是非家族全員でチャレンジしてみてくださいね。

家族一体となって、ますます家族の絆が深まるかもしれません!

森感覚アスレチックDOKIDOKI

1階から5階まで39種類のアスレチックにトライしていく森感覚アスレチックDOKIDOKI

迷宮森殿ITADAKIと同じように沢山の植物や昆虫のレプリカと出会いながらゴールを目指していきます。

この森感覚アスレチックDOKIDOKIは、パパと小6の娘二人で楽しみました。

というのも、実は下の小2の息子はどうしても昆虫の大きなレプリカが怖かったらしく、大泣きしてプチパニックを起こし、途中退出口から係員の方に出してもらったんです。

私の見る限りそんな子一人もいなかったけど・・・。

迷宮森殿ITADAKIにも同じような生き物のレプリカはあったのですが、パパが抱っこして通ったり、何とか切り抜けることが出来たんですよね。虫が嫌いな小さなお子様だと、もしかしたら我が息子と同じ様な反応をすることがあるかもしれません。

巨大ネットの森SUMIKA

こちらは、40分の入れ替え制の屋内ネットアスレチック。

真夏の酷暑の時に遊びに行ったので、とても涼しい巨大ネットの森SUMIKAは、ほっと一息できました。

逆に冬に遊びに行ったら、きっと暖かくてホッとできるのでしょうね。

そして、少し暗めの照明にプロジェクションマッピングとヒーリング効果のありそうなBGM。

とても幻想的な雰囲気で、大人はちょっとした休憩タイムを過ごせます。

3つのアトラクション巨大ネットの森 SUMIKA・森感覚アスレチック DOKIDOKI・迷宮森殿 ITADAKIについては、混雑期に入場整理券「スマートエントリー」を配布します。「スマートエントリー」の詳細に関しては、事前にホームページで確認できますよ。
私が行った夏休みのお盆時期もそれぞれのアトラクションの前で配布していました。

各時間に200枚ずつ配布するとのこと。

絶対遊びたいアトラクションは、早めに入場整理券をゲットしておいた方が良いですね。

モトレーサー

モトレーサーも普段の自転車とは違うミニバイクに乗って簡単なコースを走れ、ドキドキわくわくできますよ。

モトレーサーは小学校3年生以上対象です。

ただ、1・2年生(3歳以上)でも最初にモーターサイクルトレーニングでBライセンスを取得し、次にモトツーリングでAライセンスをもらえると、最終的にはこのモトレーサーに挑戦できます。

本格的なミニバイクに乗れて男の子は特に大喜び間違いなしです!

当時小2の息子はモーターサイクルトレーニング、モトツーリングで順番にライセンスを取得し、最後に小6の娘も一緒に家族みんなでモトレーサーにチャレンジしました!

ハローウッズ

メガジップラインつばさ

メガジップラインつばさは親子で一緒に楽しむことが出来ますよ。(小学校1年生以上)

メガジップラインつばさは所要時間30分~40分。当日分は定員になり次第受付終了となるので、早目に受付をしておくことをおすすめします。パスポートで利用可。

ジップラインが2本あり、二人で同時に出発できるのでお子様も心強いと思います。

ただ、体重が30㎏以上ないといけないので、ある程度大きなお子様に限られてしまいますが・・・

我が家は小2の息子はまだ小さく、利用条件の対象外だったので、小6の娘と私でこのメガジップラインつばさを楽しみました。

最初に器具を装着し、最後に器具を外すまでお手洗いに行くことが出来ないので、最初にトイレは済ませておくことをおすすめします!

もう一つの「森のジップラインムササビ」はパスポートでは利用できず、2,200円かかります。(小学校4年生以上)所要時間も90分と長目。森の中をガイドが案内しながら木と木の間を飛び回るジップラインなので、とても魅力を感じますね!

今回時間が足りなくて全部は全然回り切れませんでしたが、他にも一人乗りのカートを(身長135㎝以上の制限あり)楽しめたり、自然が沢山ある「ハローウッズの森」エリアで森の散策やクラフトが出来たりと盛りだくさんの素敵な場所でした。

ここツインリンクもてぎは今人気のグランピングやキャンプ施設で宿泊することも出来るとのこと。

次回はグランピングも兼ねて遊びに来たいなあ!

【ツインリンクもてぎ】チケット購入方法

ツインリンクもてぎでは、まず入場料が必要です。

大人(中学生以上) 子ども(小学生) 幼児(3歳~未就学児)
1,200円 600円 300円

「モビパーク」や「ハローウッズ」で遊ぶには乗り物券を購入するか、パスポートを購入する必要があります。

パスポート料金 小学生以上 幼児(3歳~未就学児)
3,200円 1,800円

当日は駐車場に入る際に駐車券と入場料を支払いました

乗り物券やパスポートはモビパークチケット売り場などで購入できます。

ちなみに乗り物券は1枚100円です。

パスポートは森感覚アスレチックDOKIDOKI&迷宮森殿ITADAKI、巨大ネットの森SUMIKA、モトレーサー、メガジップラインつばさなどで使用可能。

ただ、本格的な車のサーキットや森の中をガイドと巡る森のジップラインムササビは使えなかったりと制限があるので注意が必要です。

お得な前売り券

お得なモビパークパスポートセット(入場料+1日対象アトラクション乗り放題のパスポート)をセブンチケットや Mobility Station のWEBサイトで購入する事が可能です。

大人(中学生以上) 子ども(小学生) 幼児(3歳~未就学児)
4,000円(400円お得!) 3,500円(300円お得!) 2,000円(100円お得!)

【ツインリンクもてぎ】パスポートは必要?

私が遊んだ主なアトラクションの個別の料金を見てみましょう。

森感覚アスレチックDOKIDOKI 800円

迷宮森殿ITADAKI 800円

巨大ネットの森SUMIKA 800円

モトレーサー 600円

メガジップラインつばさ 1,400円

これらを合計すると4,400円。

私の場合はパスポートを購入したほうがお得でしたね!

ただ、一つ一つのアトラクションで約30分かかったりと比較的時間のかかるものが多いです。

前もって遊びたい物を決めておいて、乗り物券の料金と比較してパスポートを購入するかどうかを決めるのが良いかもしれません。

もしパスポートの購入を決めたのならば、入場料とパスポートの前売りセット券を事前に購入しておくのが一番お得になりますね!

パスポートで利用できる物、各アトラクションの乗り物券の料金、利用者の年齢や身長制限など、ホームページで確認できるので、是非確認してみてください。

【ツインリンクもてぎ】基本情報

住所:〒321-3597 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1

電話番号:0285-64-0001

アクセス:【電車】JR宇都宮駅や水戸駅、真岡鐡道茂木駅から土日祝日はバスが出ているようですが、約90分近くかかります。

駐車料金:駐車場はイベントによって料金が異なるようです。平常時は4輪1000円、2輪500円。

営業時間:9:30~18:00

季節や曜日、開催イベントなどによって時間が変更するので、確認してからお出かけくださいね。

ツインリンクもてぎは、グランピングなどの宿発施設もあるので、宿泊もセットでゆっくり遊んでツインリンクもてぎを満喫するのも良いですよね。

我が家も次は「グランピング」にチャレンジしたいです!

また、宇都宮と言えば餃子ですよね。

人気のある薬膳餃子のお店にも立ち寄ってみましたが、とても美味しかった~

是非ツインリンクもてぎに遊びに行った際には、こちらのお店にも行ってみてはいかがでしょうか?

おわりに

いかがでしたか?

ツインリンクもてぎでどんな遊び方が出来るか、イメージがわいてきましたか?

どんなことをしたいのか、遊びに行く前に是非家族みんなで相談しあって、パスポートが必要かどうかもよく検討してくださいね。

迷路や巨大アスレチックで体を動かしたり、ジップラインで自然の風を感じたり、ミニバイクでレーサーの気分になったりして、ご家族でツインリンクもてぎを満喫してください。

ツインリンクもてぎの詳しい内容は公式ホームページをご覧ください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

 

 

 

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