2020年東京オリンピックの「エスコートキッズ」の募集をすると先日発表されました!
「エスコートキッズ」とは、サッカーなどの試合の際に出場選手と手をつないで入場してくる子供たちのことです。
テレビなどで見たことありますよね?
今回オリンピックエスコートキッズに関しては、小学生を中心に約3000名を募集する予定のようです。
一生の思い出に残ること間違いなしのこのオリンピック「エスコートキッズ」、是非我が子にも!と思う親御さんも多いことでしょう。
今回はこの東京オリンピックエスコートキッズの募集について、募集期間や応募方法、対象競技など詳しい内容について調べてみました!
「エスコートキッズ」3千人規模を公募…組織委https://t.co/WY5Zpz7crV#五輪
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) October 15, 2019
オリンピックエスコートキッズの募集期間
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は共催パートナー企業(現在はP&G/株式会社明治のみ募集中)、公益財団法人日本スポーツ協会、対象競技の競技会場所在自治体(東京都/札幌市/茨城県/埼玉県/千葉県/横浜市)及び東日本大震災被災地3県(岩手県/宮城県/福島県)にこのオリンピックエスコートキッズの募集や参加者選定を行ってもらう予定です。
既に募集を終了している企業や募集団体もあるようですが、まだ間に合うところもあるようですよ。
パートナー企業
- P&G:募集期間は3月14日(土)当日消印まで(WEB申込/3月14日(土)23時59分まで)
- 明治:募集期間は3月13日(金)15時まで
公益財団法人日本スポーツ協会
2月上旬予定
対象競技の競技会場所在自治体
- 東京都:2月17日(月)まで
- 千葉県:2月17日(月)まで
他の自治体に関しては、既に募集週期間が終了しているようです。
東日本大震災被災地3県
一般募集は行っていないようです。
オリンピックエスコートキッズの応募方法
募集主体ごとに異なるので、確認してみてください。
パートナー企業
- P&G:郵送かWEBでクイズに答えるだけ。1世帯1回の応募に限ります。対象年齢は2020年7月22日(水)~8月8日(土)時点で満6歳~10歳。この期間にお誕生日を迎えて満6歳~10歳になるお子様も含みます。応募に際して身長制限や性別、障害の有無は問われないようです。
- 明治:WEBで申込。1世帯1回の応募に限ります。対象年齢は2020年度で小学校1年生~6年生になるお子様。
公益財団法人日本スポーツ協会
募集対象の市区町村スポーツ少年団を通じて、所属する単位スポーツ少年団宛てに別途募集要項が通知されるとのことです。
対象競技の競技会場所在自治体
東日本大震災被災地3県
一般公募はないようです。
オリンピックエスコートキッズの対象競技
2016年リオデジャネイロ大会では、サッカーのみ募集されましたが、今回の東京大会では子どもたちがスポーツへの関心を持つきっかけとなるよう、オリンピックとパラリンピックであわせて11競技が対象になる予定です。
【対象競技】
- サッカー
- ラグビー
- 近代五種
- テニス
- ハンドボール
- 野球・ソフトボール
- トライアスロン
- ウェイトリフティング
- ホッケー
- ゴールボール
- 5人制サッカー
オリンピックエスコートキッズで出来る事
オリンピックエスコートキッズで出来る事を具体的に幾つか挙げてみますね。
- 先頭等に立って選手を誘導したり、選手と手をつないで一緒に入場する
- 選手入場の際に国旗を持って誘導する
- 試合で使うボールを選手に届ける
- 試合前にコインを投げて、先攻後攻を決める
オリンピックエスコートキッズの募集/まとめ
いかがでしたか?
なかなか経験できないオリンピックでのエスコートキッズ。
可愛い我が子に人生でこんな貴重な経験をさせてあげられたら素敵ですよね。
もう募集期間が終了して島ている団体もありますが、まだ東京都や千葉県の募集期間はぎりぎり間に合いますよ!
パートナー企業のP&Gや明治に関しては、あと一か月ほどの募集期間が残っています!
是非お子さんの一生に一度の思い出になるよう、楽しいオリンピック期間目指してエスコートキッズに応募してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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